2009-01-06から1日間の記事一覧
わたしが吉本隆明の作品に触れたのは、1996年の前後だったと思います。 「固有時との対話」「転位のための十篇」等に収められた詩篇を読んで、震撼をさせられました。現在でも、折にふれて読み返す詩人です。論客としてよりも、詩人としての吉本の印象が…
わたしが吉本隆明の作品に触れたのは、1996年の前後だったと思います。 「固有時との対話」「転位のための十篇」等に収められた詩篇を読んで、震撼をさせられました。現在でも、折にふれて読み返す詩人です。論客としてよりも、詩人としての吉本の印象が…