朱雀の、啼く

文学と、政治と。

最近のニュースで、

気がかりだったのは、マイケル・ジャクソンの訃報、選挙関連のものかしら。

マイケル、わたしは「Human Nature」という曲がなんといってもお気に入りだった。

それに、やはり「we are the world」です。

どちらも素晴らしいの一言に尽きる。スリラー、は、小学生の頃にレコード盤で聴いていた。当時は、リズム&ブルースの流れだとか、何も分からなかったが。いまもよくわかっていないけれどね。

でもアレンジのよさ、みたいなものは感じていたな。ああ耳に心地よいぞ、という。すごいな、クインシー・ジョーンズ

マイケルその人にたいしては、さほど思い入れがあるとは思わないけれど。でもマスコミが白人へのコンプレックスだとか指摘するのには辟易した。

それってまさに白人が喜ぶ解釈じゃないのかな。どうなの、皮膚病じゃなくてさ、意図的に肌の色を変えていたとしての話だけれど、それで白人になれないなんて誰でも解るじゃないの。

むしろ黒人による逆差別的な枠組みを超えていこうという、そういう意図ならば理解できるし、そっちのが自然なんじゃないの第三者の解釈としては。

そうだよ、それはさながらネバーランドのような無理のあるおとぎの国の話だよ。そしておぞましくみえるだろうさ、この現実との接点においてはおぞましいものとして現象せざるをえないんだよ、うん新しき村におけるレイプ事件だとかさ、なんかそういう事象に共通するような、おぞましさ。浅間山荘とかね。

けど、悲哀を感じはしないだろうか。

英雄がおぞましさを体現せざるをえないような現実と理想との葛藤がうみだすおぞましさに、わたしは悲しみを禁じることができません。

むかしむかしあるところでは、神様のひとり子が、磔にされたってさ。