2008-12-26 石原吉郎とカール・バルト 最近はそうでもないが、数年前までは、石原吉郎の詩をよく読んでいました。 そのためか、神学では、カール・バルトに関心がある。 石原は、戦後詩人としては破格の意義を持つ仕事をした人だと思う。日本のキリスト教詩人としても、匹敵する仕事は他にないのではないですか。散文も非常に胸を打つ所があります。